コロナは相変わらず猛威を奮っている。ワクチンの予約がやっと取れたのだが、9月の中旬になってしまった。随分ワクチンが不足しているらしい。
秋雨が長期間続いたので、熱中症にならずにすんでいる。雨の合間に散歩に出掛けているが、散歩の時間が短くなっている。トピが途中でバテてしまうのだ。なので夏太りになりやすいらしい。
風が吹いている涼しい時間を狙って、防災公園に出掛けているが、滞在時間は30分ぐらいだろうか。とは言え、嬉しそうに走り回っているので、トピにとっては気分転換になっている。
公園に行った日の夜は爆睡している。程よく疲れるらしい。まだまだ若いので広い所を走らせてあげたいのだが、場所が限られている。散歩コースに防災公園のような場所があれば毎日でも連れて行ってあげたいのだが。普段は近所をぶらぶら歩くだけなのでトピとしてはあまり満足していないだろう。しかし散歩コースを決めるのはトピなのだが。毎日コースが違っているのは、好奇心が旺盛なのか、単に気まぐれだからなのか。散歩時間の殆どは、クンクンと匂いを辿って歩く事に費やされている。たまに溝を覗き込んで見たり、気になるワンコの家を訪ねてみたりしている。
散歩の終盤に近所の友人宅の前を通る。タイミングが合えば少しお喋りするのだが、その時に小石を食べるフリをしておやつをおねだりする。
小石を食べさせないようにオヤツを取り出すのを覚えてしまったのだ。
食いしん坊キャラに変身して、際限なく要求するので困ってしまう。ポシェットに入れているおやつの袋を隙あらば咥えて取り出すので毎回叱るのだが、友人と話している時はこちらの対応が少し甘くなるのを、学習しているので、ここぞとばかり調子に乗っているのだ。くびれが無くなってしまわないかと心配でならない。
また雨が降ったりやんだり、スッキリしない日が続いています。この調子でいくと野菜の値上がりが心配です。
返信削除気温も急に下がり過ごしやすくなりました。夜になるとコオロギがあちらこちらで鳴いて秋を感じさせてくれます。ふと、童謡を思い出しました。「あれマツムシがないている。チンチロチンチロチンチロリン。あれスズムシもなきだした。リンリンリンリンリーンリン・・」マツムシの声は長らく聞いていないような気がします。スズムシもたまにしか聞こえません。聞こえるのはコオロギばかり。虫には住みにくい世の中になったということでしょう。
増えたと思う虫はカメムシです。どこから来るのか特に縁側で見ます。いつも閉めているのにどこかに隙間があってそこからかな、と思うのですが縁側にはエサも水もないから、見つける度にサッシをあけて逃がしています。悪臭を放たれないよう急ぎ掃きだしたりしています。
カメムシの多い年は雪がよく降ると聞きました。今年の冬はどうでしょうか。トピ君は喜ぶでしょうか。