ミョウガを植えているところに、小さな来訪者がいらっしゃった。
トノサマガエルである。水辺から離れた場所なのに、随分遠くからやって来たのだろうか。害虫を食べてくれるので大歓迎である。
昔、薔薇の中にとても小さなカエルが住んでいたことがある。良い香りの薔薇のベッドで暮らすとは、風流なカエルだなぁと感心した。アンデルセンの親指姫は、カエルの求婚を断ってツバメの背中に乗せてもらい、王子様のところに連れて行ってもらったが、薔薇のカエルだったら友達ぐらいにはなれたかもしれない。
冬場は、勝手口の扉の隙間で寒さを凌いでいた。薔薇の咲く時期になると、気が付けば花の中に鎮座していた。
気温の上昇は、もはや夏日といっても過言ではない。30度を軽く超えている日があり、熱中症に注意が必要である。水分補給はマメにしないといけない。
トピの散歩も早朝5時になってきた。気温の上昇によっては家に早く帰りたがる。お互い無理は禁物だ。クールダウンにはやはりアイスクリーム。お腹を壊さないよう、ご相伴に半分だけあげるようにしている。あまり冷たいと体に良くないといわれているが、体温を中から下げるには、冷たい物も、もはや必然である。
今週から梅雨入りなので、雨の合間の散歩となるが、雨の日は騒音が減るのと(道路族が出没するので)野菜や草花が潤うので、心が落ち着く。トピには室内での遊びが増えてしまうが、あまりガジガジかじらないで欲しい。






